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畑で目の前で収穫されたセロリ6株。
どうにかたくさん食べたい。
やっぱり大好きなスープ煮込みにしよう。
リムーバーで薄くささがきにしたセロリと
葉っぱも千切りにしてまrごと1株のセロリ。
枝も10以上あったかな。
ベーコンと一緒に
コトコト煮込んで
野菜ブイヨンで調節。
仕上げにチーズを乗せて
熱々をすする。
体の声に耳を傾けると
汁物ばかりになってしまうのが
私の料理
今日は家にある野菜に目をやると
ここ数日食べていない
目新しい野菜はサトイモだけ
よし
これでポタージュだ
何と相性がいいだろう
せっかくインドにいるので
ダルスープの智恵をいただいて
隠し味程度にムングダールを
一緒に煮る
油も一切つかわない
シンプルなスープ
サトイモとひとつかみ程度のムング
たまねぎ
それに野菜のブイヨン
芋がやわらかくなるまで煮て
ミキサーにかけただけ
そろそろ子どもたちも
疲れが出てきたのか
汁物にスプーンが伸びる
今日も好評
暑い日本なら
冷製にしたかもしれない
義理のお母さんから
大量の夏野菜が届く
作付けと収穫量のバランスは
人家族では難しいから
1種類の野菜が大量
繊維を減らしてたくさん食べられるように
漉して消化の負担を減らす
じゃがいも
たまねぎ
いんげん
をぐつぐつ煮て
塩と胡椒で味付け
煮詰まったらミキサーして
網で丁寧に漉す
冷たい豆乳でのばして
熱もとばす
ぬるいくらいが
この季節にはちょうどいい
手塩にかかった新鮮な野菜の
おいしいところをぎゅっとしぼった
夏のポタージュ
もやしとレタスの水気だけでできたスープが好き
この日はしめじがゲスト
ブラックペッパーをきかせて
パンチのあるスープ
今日はエリンギの食感と
豆乳ベースのスープで
ちょっと味噌を落として隠し味
古代米との相性も○な和風スープ
変幻自在
何とでも融合できる柔軟性
オールマイティ
フレッシュで
みずみずしい
毎日そんな風でありたいな
キッチンの隅っこに
観葉植物のようにひっそりと
身を潜めたセロリに目がとまる
危うく、黄色く枯らしてしまうところだった
冷蔵庫にも
完熟いっぱいいっぱいの
熟れ熟れトマトが出番を待っていた
長くそこにいると
当たり前のように
景色の一部になってしまう日常に
意識的に
声無き声のサインを
いつでも感じ取れる自分でいたい
贅沢にも2本のセロリと
完熟トマト4つを無造作にザク切りして
煮込んだだけのスープ
成熟しきった風味と
静かな命を無駄なくいただいた満足感と
感謝の気持ちで満たされた
新しい土地で
旦那さんが出かけて
家には私と子どもだけ
手の混んだものを作るのも億劫だけど
子どもにはたくさん野菜を食べてもらいたい
そんなときには何でもいれちゃって
消化のいいリゾット
オリーブオイルにガーリックで香り付けして
オニオン、きのこをいためる
トマトのみじん切りと野菜ブイヨンのスープで煮て
火が通ったらレタスと蒸したブロッコリーを入れる
食べる前に玄米を入れてひと煮たち
お好みでパルメージャーノチーズや
ミルクアレルギーの長男にはすりゴマで和風に
パセリやバジルもお似合い
さらさらと胃に流れ込み
簡単なのに子どもにも好評
魔法のようなご馳走になった